【Material Blue】青は最も熱い色

BLUE

画像:真夜中のブログ

皆さんこんにちは、じくうです。

最近はだんだんと気温が上がってきてそろそろ夏の兆しを感じる場面が増えましたね。

夏という季節は暑いです。そして暑くなるとあらゆるものが”熱く”なります。

買い物終わりに乗り込む車の中とかヤバイですよね。

皆さんは「熱い」といった言葉を聞いたときに何色を思い浮かべますか?

ええ、ほぼ全ての人類は恐らく、「赤」という色をイメージするでしょう。

僕もそういう人間でした。

しかし、実は赤より熱い色がある、最も熱い色は赤ではないのです。

これを知ってから私の「熱い」というイメージは変わりました。

今回はそんな、この世で最も”熱い”色のお話です。

最も”熱い”色は青色

いきなり結論ですが、最も”熱い”色は青色なんです。

ええ~!!!???

嘘でしょ!!!???

そう思われた方、大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか。

ええ~!!!???

嘘でしょ!!!???

なんだ、君たちだったのか。

青色は冷たい色?涼しい色?寒い色?皆さんそんなイメージをお持ちですよね。

いやぁ、実は最も”熱い”色なんですよ。

”熱い”色って表現が気になるね

そう、青色がいわゆる寒色、冷たいイメージを与える色であることは間違いないのです。

あえて”熱い”と表現しているのもそのためで、では一体何がどう”熱い”のか、というところを解説していきます。

熱した物体の色

青色が最も熱いというのは、熱した物体の色に関してです。

物体を熱していくと、やがて可視光を放つようになります。

例を挙げて考えましょう。炭を燃やす、つまり火で熱していきますと、真っ黒だった炭はやがて赤くなりますよね。これが、物体を熱していくと放つ可視光の分かりやすい具体例です。

他にも例を挙げるとすれば、鉄球をガスバーナーで熱していくと赤くなるだとか、溶接をして溶けた部分が赤くなるとか、ガラスを熱して赤くなるとかです。

全部赤くない?やっぱり赤色が一番熱いんじゃないかしら?

そう思うのも無理はありません。なぜなら私達の日常では赤色の熱い物体しか目にしていないからです。

故に私達は 熱い色=赤色 というような意識で生活しているのです。

ただしこれは私達の日常においての温度の話にしか過ぎません。

私達の日常から外れた場所では、更に熱い領域があるのです。

宇宙の星々

私達の日常から外れた領域というのは、宇宙です。皆さん普段あまり意識していないですよね。

恒星、つまり自ら光っている星というのは非常に熱いです。それらは私達の常識からすれば考えられない程の温度を持っています

先程、物体が熱くなると可視光を放つと述べましたね。そして私達の日常では熱した物体というのはほぼ赤に落ち着きます。私達の日常では、です。

熱して赤くなった物体を更に熱していくと、物体は赤色から別の色に変化するのです。つまり赤色の物体よりも更に熱い物体が存在するのです。

そしてそれは日常から外れた領域であり、その領域が宇宙であり、宇宙では赤色よりも熱い物体、すなわち恒星が当たり前のように存在しているのです。

色温度

物体を熱していくとやがて可視光を放つようになり、まず赤くなります。つまり可視光を放つ下限の温度の色が赤色なんですね。これが私達の日常領域です。

更に熱していくと赤色から黄色へ変わります。

黄色の物体が更に熱くなるとやがて青色になります。

この物体の温度と色の関係を色温度と言います。

では具体例を挙げて考えてみましょう。

太陽の色と温度

私達が普段目にする太陽の表面温度は約5800度です。

色温度に当てはめると黄色っぽい白って感じです。実際の見え方は赤っぽいですけどね。

画像:NASA

ベテルギウスの色と温度

オリオン座を構成している星の1つ、ベテルギウス。こちらの表面温度は約3500度で、見え方も色温度的にも赤色です。

画像:Lymos

リゲルの色と温度

同じくオリオン座のリゲル。こちらの表面温度はなんと約13000度。青いです。

なんと赤い星ベテルギウスの約3倍の温度ということになります。

この事実から、青色とは熱い色であるということがご理解いただけたのでは、と思います。

まとめ

どうですか。

皆さん熱いという概念と青色に対してのイメージが変わったんじゃありませんか?

青は実に熱い色なのですね。この事実を知ってから僕は青色に対する愛が更に深まりました。

なんだか今の私なら誰にも負ける気がしないです。自分が熱くなりすぎて青色になりそうです。いや、青色になりたい。

今回はここまで!

読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

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