お金を稼ぎたいという気持ちとお金が欲しいという気持ちは全くの別物だという話

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こんにちは、じくうです。

皆さんはお金が欲しいですか?

それともお金を稼ぎたいですか?

ぱっと見だけだとどう違うのか分からないわね…。

今回は以上の2つの考えの違いについて、そして僕が両者のどちらでありたいのかということをテーマに記事を書いていきます。

お金に対しての2つの考え方

この資本主義社会を生きていくためには、お金は必要不可欠な存在です。

それは誰もが知っていることですよね。

お金があれば、服を買える、食べ物を買える、好きなことが出来る。

しかしお金は多くの人の悩みでもあります。

人間て大変そう。ぼく、鳥で良かったな。

大変便利なものであるために、または必要なものが多すぎて、今持っている金額では満足できない人が多いのではないでしょうか。

最近では年金制度の崩壊や終身雇用の崩壊も広く報道され、これから更にお金に厳しい時代となるだろう、ということも見て取れます。

そうなると人は、お金を求めます。

このようにしてお金を求める人の心情は、「お金を得ないといけない」とか「お金さえあったなら」という風です。

そして思うのです。「お金が欲しい」と。

これが一般的なお金を求める大多数の人間の考え方ではないでしょうか。

お金を求める人には、以上の考え方とは別の考え方の人たちがいます。

その人達は「お金を得よう」とか「お金は得ることが出来る」という風に考えています。

前述の人達のように受動的かつ反応的な考えではなく能動的かつ主体的な考えを持っているのです。

その主体的な考え方故に「お金が欲しい」ではなく、「お金を稼ぎたい」と考えています。

そしてその人達はお金がもたらす真の意味を知っています。

僕は後者のような主体的な考え方を持って生きていきたいです。

ではそのように主体的な考え方を身に着けるために、まずはお金がもたらす真の意味、お金の本質部分について考えてみましょう。

お金の本質とは

お金とは何でしょうか。

そもそも何のためにお金は生まれたのでしょうか。

皆さんはお金がまだ存在しなかった時代を経験されているでしょうか。

きっとそんな人は誰ひとりとしていないでしょう。もちろん僕もです。

お金が無い世界なんて想像できないよ~。

お金が存在しなかった時代、人々は自分の持っていないものを得るためにお互いの持ち物を交換して、つまり新たな価値を得るために物々交換をしていました。

服と食べ物、道具と道具、などといった感じでしょうか。

しかしやがて人々は気付くようになります。お互いの持ち物に同じ価値があるのか、その取引は本当に平等なのか。

そこで、自分の持ち物の価値が誰の目にも同じに見えるような新しい基準が必要となったのです。

そんな経緯で登場したのが、お金というツールです。

お金のおかげで、誰の目にもあらゆる物の価値が等しく可視化されるようになりました。

お金を物と交換することでそれらの持つ価値を得ることが出来るようになったのです。

つまりお金とは、何かの価値に変換するためのツールであるということが分かります。

ここまで考えるとお金自体には価値が無いこともお分かりいただけるのでは無いでしょうか。

まとめると、お金の本質とは価値交換券だということです。

「お金が欲しい」と「お金を稼ぎたい」の違い

お金を得ることに対しての2つの考え方があることと、お金の本質について考えたところで、今回の本題に入りましょう。

お金は価値交換券であるという点を踏まえて、まずは「お金が欲しい」という気持ちの本質を考えましょう。

お金が欲しいと感じるのは、お金が大変便利であるから、必要な物が多いから自分にとって価値のあるものを見出したいという心理が働いています。

平たく言うと、自分もしくは自分たちの私利私欲を満たしたいのです。

美味しいものを食べたい、いい車に乗りたい、旅行に行きたいとかです。

自分の私利私欲を満たしたいので、それらの価値は自分にしか変換されず、自分しかその価値を感じる、得ることが出来ません

他人が何か美味しいものを食べていても自分は美味しいとは感じませんよね。

つまり全く生産性が無いんですね。

対して「お金を稼ぎたい」という気持ちの本質はどうでしょうか。

お金を稼ぎたいと感じるのは、自分でお金を生み出したい、つまり自分に対して価値を見出して欲しい、自分の提供するものに価値を感じてほしいという心理が働いています。

言い換えると、他人に価値を提供したいのです。

他人に価値を提供するので、自分ではなく他の大勢が価値を感じる、得ることが出来ます

美味しいものを作って提供すれば、色んな人に美味しいと感じてもらえますよね。

このように「お金を稼ぎたい」気持ちは生産性に富んでいるのです。

では稼いだお金はどうなるでしょうか。

答えは簡単です。そのお金をまた新しい価値を提供するための資本にするのです。

稼いだお金を使ってもっと美味しい食べ物を生み出すとか、新しいお店を出すとか。

そのようにして世の中にまた新しい価値を提供していく。

お金が欲しいだけでは自分にしか価値を提供できず、お金を稼ぎたい人は大勢に価値を提供できる。

非常にシンプルですが対照的ですよね。

お金を稼ぐ人達に対して批判的になるのはお門違い

お金が欲しいだけの人は、自分よりお金を持っている、お金を稼いでいる人に対して批判的になりがちです。

たくさんお金を持っていてずるい、妬ましい、羨ましいという気持ちから批判的になってしまいます。

僕も今まで、少なからずそのような気持ちを抱いたことがあります。

自分のために使いたいという気持ちが先走っちゃうのね。

しかしここまで考えてきて、いかがでしょうか。

お金を稼いでいる人はそれだけの価値を世の中に提供しているのです。

対して、お金が欲しいだけの人はどうでしょう。

自分のためにお金を使って、自分だけにしか価値を提供できていないのではないでしょうか。

自分にしか価値を提供していない人が他大勢に価値を提供している人に対して批判的になるのは理不尽ですよね。

そのように批判的になるのではなく、まずは自分が提供している価値について考えてみる必要があります。

そして徐々に、自分だけではなく他人に価値を提供していけるようになりたいですよね。

自分だけに価値を提供しているだけでは、当たり前ですがお金は減っていくだけです。

なのでお金が欲しいだけでは満足にお金を得ることは不可能なのです。

繰り返しになりますが、他人にどんな価値を提供できるかを考えていきたいですね

そうして価値を提供できるようになったときに、お金に困ることは無くなります。

自分の価値を高めるためにすべきことについて、以下の記事で書いているのでこちらもご覧いただければ嬉しいです。

まとめ

最後に、もう一度冒頭の質問を考えましょう。

皆さんはお金が欲しいですか?

それともお金を稼ぎたいですか?

僕は是非後者でありたいと思います。

そのために、自分が提供している、提供できる価値について考えてみます。

私だったら、見て楽しんでもらうという価値を提供できるかも…。

そこに気づけたときが、お金を稼ぐ人になる第一歩なのではないかと思います。

今回はここまで!

読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

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